GOSOMIA騒動

　ご存知の通り、物凄いドタバタ劇。
　文大統領も折れるのであれば、エスパー国防長官が来韓した時に
「韓国としては不満だが、同盟国のアメリカがそこまで言うのであれば」としておけば、多少なりとも面子を保てたのに、ギリギリまで引っ張ったお陰で、判断が悪い上にタイミングも読めないという、悪い実績を残してしまった。

　それで大人しくすればいいのに、日本が謝罪しただの、韓国が勝っただの、どうでもいい事に拘って傷口を広げてくれている。

　正直、失効して次々に疎遠になればいいと思っていて、延長の決断をされたとき、舌打ちをしたものだが。
　その後も、誠意の欠片もない嫌がらせを繰り広げ、順調に疎遠になっていけている。

　何が何でも韓国を滅ぼしたいのではない。
　外交とは誠実なばかりでないというのも分かっている。
　しかし、こんなのと付き合っていいことがあるか？毎回、相手にだけ義務を強要して、自らは果たさない、対日本に限らず、だ。
　友好は勿論、取り引きだって、それなりの最低限にしなければ被害を請けてばかりになる。

無礼の基準

　韓国の首相が来日した。
　即位礼に来たのだが、祝辞を述べる場で、韓国が原因の問題について日本に協力しろという内容の親書を手渡したと。

　そして、安部総理と面談した際に、見もしなかったのが無礼だと、勧告メディアは騒いでいる。

　日本の親書は郵送で着き返す国が、だ。
　敵対国でも、親書は受け取るものだ。自分達のより酷い無礼は棚上げして、自らが原因なのに日本に譲歩して協力しろという親書送ったからその通りにしろという要求が、傲慢で他者を見下した内容だと理解できないのが、朝鮮人という民族の習慣、文化だ。

　北朝鮮が金剛山観光の韓国建築施設を撤去せよ、しかも費用は韓国側持ちでというかなり手ひどい仕打ちには、連絡が来たのだから意思疎通の機会だ。とするのと正反対である・

　結局のところ、朝鮮人の思考の中では、中華思想が生きており、一番中国、二番が北朝鮮、三番が韓国で、アメリカでさえその次、日本やアジアの他国はそれ以下という中華序列が非常に根強く、対等な関係という発想はない。
彼らの言う、人権とか平等は自分達が特別の保護される子とを意味するというのを前提に交渉なり取り引き鳴りしないと駄目であり、原則的に必要以上関わらない方が良いということを日本はもっと広くに理解すべきである。

韓国文大統領のラオス訪問とその後起きる茶番

　G7開催前に、参加国に特使を派遣し「ホワイト国除外は不当である。」と韓国をホワイト国と認めていない諸国にいい付けると言う迷惑行為を繰り広げた韓国の文政権だが、これをG7各国が聞き入れるとは思ってはいまい。
　韓国国内向けに「正義を訴えた。」というポーズをとったのだろう。

　注意すべきは、この時期にラオスを訪問することである。
　ラオスと言えば、韓国のSK建設がダム建設で手抜き工事をやらかし、決壊。　
　ラオス政府によると、２０１８年９月末の段階で、３１人が死亡、３４人が行方不明。約１万７千人が被害を受け、被害額は約４兆３５００億キープ（約５７７億円）、下流国にも被害が及び、ダムの電力事業で収入を得る計画だったラオスと協力していたタイに長期的な損害を与えるという大失態が記憶に新しい。

　そこにワザワザ出向くという。
　割と韓国の分析はする人は多くなっているが、この件を嘲笑する向きが日本国内では多く見られる。
　SK建設は、ダムの完成（笑）を４ヶ月前倒しさせ、早期完成ボーナス2000万ドル(22億円）を取得していながら、
韓国は「賠償金」ではなく「支援金」あくまで天災であって手抜き工事のせいではないという名目で１１００万ドルしか出さないというのだから、そう考えるのは自然かもしれないが、そこはやはり日本人は、お人よしで甘い思考が常態という表れではないかと、思えてならない。

　相手は韓国、朝鮮人である。騙してのし上がって、ふんぞり返って踏みつける。騙されたほうが悪いという常識の民族国家だ。狙いは当然別にある。中身がガランドウの張りぼて横暴国家の分際で、ここまで来たのは、伊達ではない。
　朝鮮人は、バカかもしれないが、バカのフリをすることで、世界を、時代を渡って行けることも理解して、実行している。
　オレオレ詐欺の組織が、呆れるほど手間をかけて詐欺を続けるのと同質である。普通の日本人は「そこまでするなら、真っ当な仕事をすればいいのに。」と考える人が少なくないが、それは誤りである。
　不正をして出し抜いて儲けるのが、彼らが得意とし、喜びを感じる生き方なのだ。それを捨てるのはバカのすることだというのが、彼らの常識だ。その認識を以って当たらねば、出し抜かれる。

　ラオスは発展途上国の共産国家で、国の上層部の人間でも賄賂に極めて弱い、そこに漬け込んで演技をする。
　文大統領が報道機関の前で、被災に悲しみと労わりを表明し（謝罪はしない。）、それをラオスのブンニャン・ウォーラチット国家主席が受け入れ、この問題を解決とする。
　翻って、日本に対し「この様に謝罪（笑）をすれば解決する。直ちに（日本は公式に「謝罪」し、ホワイト国に再認定し、韓国の提案を受け入れろ。」と声明を出すのだ。行栄不明の戦略物資の捜索経過の説明や、今後の対策など出さずに特権だけを要求する。
　形ばかりの茶番で、被災者は誰も救われない内容で、だ。
　
　それでも日本国内にいる在日や、半日反米主義の左翼運動家や報道機関が勢いづくには充分だ。

　問題の事実関係を、公平に報道するジャーナリストは、左翼運動家が「右翼だ。」とレッテル張りをして回り、テレビや新聞には意見を出させないようにしているため、多くの日本人はこれに騙される。
　マスコミを信じていない人達は、この不正報道による情報操作をまだまだ甘く見ている。

　　

ルノーの先、日産の先

　なんで、この話題が極東問題なのか
　それはそれぞれの繋がっている先が、そうだからである。

　ルノーはフランス国営の自動車会社である。フランスはEUの主要国であるが、そのEUでも最も力があるはずのドイツが、主要工業品である電気自動車のバッテリーはおろか国営銀行まで中華人民共和国に握られてしまっている。

　対して日産は、三菱自動車と繋がっている。三菱自動車が直接作っている訳ではないが、三菱は自衛隊の戦車を作っている。

　要は中国は自衛隊の戦車技術が欲しいのだ。
　高速鉄道を作る際、中国はフランスやドイツが技術供与をしたのにも関わらず、ゴネてゴネてゴネまくって、遂に格安でE2系を手に入れてコピー生産し、直線が長いから当然のことなんだが
「日本の新刊が安全なのは、遅いから当然だ。」などとコケにすることで、恩を仇で返してきた。

　日本はお人よし過ぎである、「親切にすれば相手も親切で返してくれる。」とは限らない、特にいつか日本を這い蹲らせてやりたいと願って止まない中国と朝鮮は。

　とにかく、奪って美味しいのはやはり日本の技術だと、無効は成功体験をしてしまった。だから、ツテが欲しいのである。
　他国を侵略し、日本を這い蹲らせる、或いは生意気な属国の成り上がりなど滅ぼすために。

韓国で三菱への差し押さえが始まる

　差し押さえとは言っても、物品や不動産がないので、商標や特許を差し押さえるのだというけれど、ではそれで何を始めるつもりなのだろうか？
　嘘でも、誇張でも、差別でもなく、韓国の常識は日本と異なる。そして、そのやり口は横暴なのが常だ。

　実のところ、世界的に見て異質なのは日本の方で、暗黙の了解でルールを守る率がこれほど高い国はないのが実態ではあるのだが・・・、手を出した者勝ちが多いという世界常識の中でも、朝鮮半島はかなり突出した偏りのある文化だ。よくもまぁ両極端なのが隣同士になったものだ。

　話を戻して、差し押さえた特許で何をするのか想定してみた。
　まず「韓国国内で特許料を払わずに、三菱の特許を使用する。」なんてお行儀の良い範疇で収まるハズがない。
　それで輸出製品作って売るぐらいは序の口、韓国国内の裁判で差し押さえたことを理由に他国で特許は勧告の物主張をやらかすぐらいはするだろう。
　うーん、しかし実際に金になるのだろうか？自分が気持ち良ければ、概ね良しとするのが韓国人の気質だが、先立つものは欲しがるハズ。しかし思いつくものがないな・・・。

　して、韓国の金融機関は世界的に信用がなく、国営銀行すら日本のメガバンクから信用状もらってなんとか繋いでいる状況である。そんなんだから盛大にブッ込んでるみずほ銀行が、「システムトラブル」を言い訳に巨額の赤字を抱え込んでしまっているワケだが・・・三菱UFJ、これでもまだ韓国に信用状出すの？
　韓国で取り引きをしている日本企業がいるとは言っても、これ以上は無理じゃない？
　韓国で儲かっているデザントが出資元の伊藤忠から切られたって言うし・・・、そもそも韓国で物が売れて収入になっているとは言っても、それは帳簿上の話。
　韓国は家庭の負債が多く、みんなカードで借金して買う、それで今は大不況。
　つまるところ、実は支払う代金なんて持ってないのだ、カード会社が入金求めても何もない。

　そしたら、カード会社は自腹切って代金を販売元に振り込むのか？
　仕組みはあるだろうが、穏当に収まる規模ではないような気がしてならない。

　６月の株主総会で、日本のメガバンクがぶっ飛んで、リーマンショック級起きれば、消費税増税は先送りだな。
お偉い学者や官僚は、「そんなこと起きるわけがない」と冷笑するだろうが、韓国はそういうことを繰り返しやらかしてきた実績がある。
　変な話だが、やらかすことについて韓国は物凄く信用できる。

　そもそも財務省と経産省がおかしいのだ、経済立て直そうとアベノミクスでインフレ起こそうという政策なのに、増税して経済を冷え込ませなきゃ政府に協力しませんとか
　まずはテメーらの給料を先行で５%下げて、３年食いつないで見せろや。ちっとは自分達の失策振りを体験できるぞ？

何故、日本の大手企業は別件と考えて行動するのか？

　端から見ている素人が気が付くのだ。渦中真っ只中に放り込まれて、必死にもがいているようなタイプの人には余裕がないのかもしれないが、一歩下がった位置取りで、そういった人に指示を出してる部門の人は、現状の拙さに気が付いている人間がいないワケがない。

　やっとこ中国へのODA]を廃止したものの、日本企業のためとか言い訳してスワップなどという助け舟を出してしまった日本。
　米中が繰り広げているのは、実弾を使わない戦争であって、金融とか、貿易が、とかは目晦ましのお題目であって、実際に争っているのは、シーレーンの主導権からなる世界覇権であり、トランプ大統領がやってるのはパフォーマンスであって、アメリカ議会が中国を潰すと決断したことに着目してなきゃいけない。

　中国が関わった通信のハードウェア、ソフトウェアは全て排除対象であり、ハーウェイは締め出された。

　呑気な日本企業は、パナソニックが中国工場の投資を表明したり、トヨタがハーウェイ系技術のソフトバンクと結んだり、各電話会社は未だに中国、韓国系の端末を必死こいて、日本中にバラ撒こうとしている。

　ダメなんだって、みんなスパイウェア入っているんだから。

　日産がゴーン会長逮捕で、騒ぎになっているが、これだってカラクリは簡単だ。日産の電気自動車は、中国でバッテリー作っているんだもの。そんなのをアメリカが目こぼしする訳がない。
　たかがバッテリーと侮らないように、バッテリーの制御回路にスパイウェアをハード的に取り付ければ、その車の自由なんて奪えてしまう。
　一世代前のゲーム機やら、取り外し可能なスマホのバッテリーで、実行されたのだから、より大きな自動車のバッテリーパーツで出来ないわけがない、そんなのが入った車の自動運転？
　お手軽にテロできる兵器の大量生産ですな。
　あと、日産は多くのパーツが韓国ルノー製、他にも細工する隙間は色々ありそうだ。

　EUはドイツを筆頭に中国資本で楽して儲けようとしている。言動が派手なお陰で悪者扱いだが、実際の問題はどの過ぎた人道主義によって、国家や経済というものが歪み、下手をすれば崩壊する。その揺り返しが起きているだけなのだ。
　それでもEUが止まらないから、イギリスは抜けることにしたのだ。
　まぁ触りだけでも、足を中国やEUに残しておこうという辺りが、三枚舌のイギリスらしいところだが。

　で、大企業とされる組織の中には、その危険を肌身で感じている人が必ず居るハズで、その意見具申はないのだろうか？状況を分かってない幹部が握りつぶしているのなら、会社の存亡に関わるような損害を蒙るのは、当たり前の結果でしかない。

詰めの手筈

　大きな力というものは、どうしても動き出しが遅く、達成も遅くなるものである。
　ここのところの情勢を俯瞰してみよう。

　まず、アメリカが工業力を取り戻し、経済の健全化を図ろうというのは、国家運営を考えた上で当然の行動だろう。
　そもそもグローバリズムとは、国籍なんて気に留めずにホイホイ移動しまくれるような超大金持ちか、資産など持っておらず、祖国を捨てることに何のデメリットがない貧困層にしか、その恩恵をもたらさない、ハッキリいって詐欺話だ。
　一定の地域に住み暮らしていくことが前提の人々の多くは負担が増えて仕事は減るという、悪循環の賜物にしかならない。その地域の文化は抑圧されるか、捨てさせられるか、経済活動の組み替えもさせられる。
　結局、国家や民族が存在する理由は、その文化や活動範囲で一定の共通理解が得られて行動できるからだ。
　だから、その範囲が異なる相手には、条約などで互いに条件付けをし、生じる不利益よりも利益を大きくすることで発展を促す一助とするのである。

　とにかく、資源の算出と工業力、技術と生産力、それらのバランスが歪に肥大化したのが、現在の世界情勢で、それに対する抵抗力がトランプ政権として現れたと見ている。
　トランプ個人の志向や資質が素晴らしいという訳ではないが、この方向に進むにはトランプでなければ無理であった。

　性急的に見えるかもしれないが、これでもアメリカはゆっくりと着実に手順を進めている。しかし、これほどの変革に無傷もまた不可能だ。それをどうするかになるのだが、どうやら貧乏クジを自分から引きに来たのが居るので、そこを見捨てることにしたらしい。

　それは日本ではない。
　安部総理を批判する人が居る。十全なワケはないが、概ね妥当と思われる。
　彼を独裁者だと非難する人間が居るが、それでいて中国や北朝鮮とも仲良くしろとも言う、明らかな独裁者で異論者を暴力で弾圧している国とだ。この矛盾する話を平気でする時点で、ソイツラは連中の回し者と判断してよい。

　そうではなく、独立した国として対等な云々を言い立てるなら、そいつの脳内はお花畑だ、しかも造花の。
　花畑は、土を耕し、綺麗に並べて種蒔きし、水を与えて育てなければ、成り立たない。その後枯れた花を後始末し、次の春に備えることも含めて。
　造花の花畑なら、耕す力仕事も、丹念な水遣りも必要なく咲き続ける。いくら綺麗であろうとも、本物ではない。
　もしも「対等な」対話とやらが出来る条件があるとすれば、第２次世界大戦に勝利し、エネルギー資源を算出するインドネシアとこうぶつしげんを算出するオーストラリアを占拠し、その領域内で循環経済圏を確立できていることが必須だ。
　それが必要だったから、かつての日本は勝ち目が薄いと知りながら、対アメリカ戦争に踏み切ったのである。
　あの時、石油止められて２年で国が干上がる状況だったのだから。
　今はもっと悪い、止められたらうまくやっても１年、今年のように震災や台風被害があるなら半年で、ほとんどの経済活動が止まる。
　誰の何のお陰で、それが維持されているのかというと、技術的に発展した先進国だから、ではない。
　アメリカの決めた範囲においては、アメリカよりも誠実に履行するのが日本という国だからである。アメリカを裏切って、距離を置いている第３国に「信用してくれ」なんて言っても、裏切り者の言うことになど耳を傾ける国は少ない。
　だから、横暴なことがあって、それを宥めすかす事はしても、正面から対立しないのは国民の命と生活を預かる者として合格なのである。

　しかし、ここまであからさまに手順を進めているのに、気が付かれないものなのだな。
　なんかアメリカが動くまでもなく、どんどん自分で自分の首を絞めているようだが、自業自得としか言いようがない。
　

航空機流行に注意

　日本のマスコミは極力、韓国にとって気に入らない事柄について報道しない。
　例えそれが人命に関わる問題だとしても。

　元々韓国の傾向として、新しいものを使いたがり、ホワイトカラーがとにかく絶大に偉いという両班文化で、手に職を持つ人間を卑下する。
　そういう文化なので、修理やメンテナンスに対する意欲や予算が、とても低い。
　日本はそういうところにかける努力や品質が、比較的高いのとは対象的ですらある。（そんな日本でも最近は予算不足だが。）
　軍備で新しい飛行機を買っても、その交換部品やメンテナンス契約はとにかく渋る、ケチる。
　そんなワケで、前々から韓国航空機のトラブルは、日本より多いものなのだが。

　ここ最近は、拙い傾向にある。特にアシアナ航空だ。
　機内食が用意できないのは、下請け業者の問題もあるが、割増になっても用意するためのカバーができないとなると、深刻な予算不足が伺えてしまう。

　加えて、航空機を購入する際のスタイルが軍用機ですら上記の有様で、どうやってメンテナンスしているのかというと、無事な機体から部品を取ってくる。いわゆる共食い整備を行っており、アメリカから買った偵察機が３機あるけれど、現在運用できるのは１機だけという有様だ。
　無論、うまくカバーすれば、それで飛行機を飛ばすことは出来るが、問題を抱えた機体が２機になるということでもある。
　機内食の代替業者を、割高でも臨時予算で用意することも叶わない飛行機会社が、満足に機体整備をできるだろうか？
　これだけなら単に間の悪い出来事ということも出来るかもしれないが
　
　成田でのパンク事故をはじめ、就航先の空港で飛べなくなるなどの案件が増えている。充分なメンテナンスを行っているとは考えにくい。

　こんなところを覗いている人は極めて少数だろうが、もしも旅客機に乗るのであれば、断固として避けてもらいたい。命あっての物種だ。

　近く、アシアナ航空で大事故が起きるだろう。
　それまで、公明党が大臣を務める国交省や、朝鮮人シンパが大部分を占めているマスメディアは何も言わない。

トランプと麻雀

　どちらがポーカーフェイスなのか？実はどっちも直接言わないだけで顔に出ているということも考えられる。

　まず、シャープが白物家電の日本国内生産を終了させるとの事、今後は中国や東南アジアの工場で生産、日本国内で生産系の働き口が減りますな。ホンハイと言うか、裏にいる中国が☆一つ。
　まぁでも、地デジ需要が終わり、古くなった液晶の生産ライン刷新するにあたって韓国なんかに払い下げるからこうなる。向こうは生産ライン技術の更新に失敗していたんだから。どうせダンピングしかしない相手に売りつけさせたのは、出資しているみずほ銀行でした。
　ソフトバンクの貸し倒れ倒産に巻き込まれるのを回避するために、韓国にツッコンで見かけの金をデカく見せかけているだけだから、お金流れが厳しいんでしょうな。
　ちなみに東芝で儲けが出ているメモリ部門売却を韓国押ししたのもみずほ銀行。韓国と絡んでいる以上、目標は日本の産業の壊滅と失墜ですねん。

　まぁその肝心の韓国自身は、ラオスのダム決壊の責任回避騒動見てる限りどうしようもない屑なので、いくら何したって無駄です。
　中国に負けることはあっても、寄生と恫喝しか能がない韓国が日本に勝つことはありません。必ず詐欺で設けた以上の失敗をしでかすから。

　で、中国の保有している資産価値が急落して、日本より下になったと言うことで、アメリカが☆一つ。
　しかし、こんなもの表面的な数字なんていくらでも操作できるのであんまり意味がありません。
　問題なのは、動かせる資源と人員があり、それを使える工業力があるかないかというところなので、そこの部分については、中国は韓国なんて比較の相手にするのも失礼なほど強大です。
　しかし、トランプ大統領は台湾の窓口を海兵隊護衛つけることにし、中国の痛いところを突きました。これでアメリカは☆2つ目といったところ、現状ではトランプの方が面白い様子。

米朝首脳会談

　ずーーーーっと、残業続きで更新も久しぶり
　その間に、史上初の米朝首脳会談なんかが行われた。
　しかし、中身ほとんどないじゃん。
　トランプ大統領の話を要約すると、「アメリカは北朝鮮にはお金は出さない。韓国、日本、中国でやれ。制裁は継続。」と発言。
　ハンコは押してやった、戦争は仕掛けないが、跡は知らん。ということだ。
　実はマズイのは韓国で、アメリカが北朝鮮を国と認めたら、「韓国が朝鮮半島の正当な主権国家」という、自国の主張ができなくなったという自覚がない。
　浮かれポンチで、北シンパの文大統領の与党が痴呆統一選書で大勝っと。
　
　そして、日本はどうなったのかというと、未だにモリカケ論争していた。
　いや、その問題、森友は明らかに大阪の官僚が悪いし、加計学園に至っては、野党の玉木と福山が黒なのに、「安部総理が、麻生財務相が」と、おかしいだろ。
　NHKの放送時間鑑みて時間つぶしばかりして、都合の悪い話は定時ニュースの時間にズレこませて、少しでも
国民に知られないよう、せせこましい工作ばかりにいそしんでいる。
　ああもう、税金の無駄ばかりしてやがる。