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岸田政権発足 [政治]

当ブログの誰が自民党総裁になるのか予想は、外れた。
いやぁ、良かった良かった。
河野太郎が防衛相になった時の記者団への対応が良かったので、期待してしまった時期があったが
それは上っ面だけだった模様で、メッキが剥がれてきてからはヒドイ物だった。
結局は、親中であり、米国側も面倒なだけでホントに信用できるのか怪しい売電一派の環境ビジネス詐欺の関係者だった。んでもって中国産太陽光パネルの部品メーカー、日本端子が、かの従軍慰安婦問題を定着させた河野洋平の会社で、息子の河野太郎はその役員。
いや、役員やっちゃいけないワケではないのだが、会社のやってる事がヤバ過ぎだろ。
結局、売電と中国はつるんでて、河野一族はその橋渡しと日本侵略の片棒担いでいるんじゃんかよ。
こんなのに総理やられたら、ハトポッポやスッカラカン並みに日本を壊されるところだった。

正直、岸田さんは韓国にしてやられたり、国会でなかなか答えられなかったり、頼りないところが散見されるが、物事をハッキリ決めてかかる高市さんだと、クソふざけた事しかしでかさない分際で、やたらとプライドが高い売電一派と折り合いがつかず、面倒なことになるので、これで良かったのかもしれない。

その売電アメリカだが、トランプの足を引っ張るために仕掛けた予算措置の制限に自分が引っ掛かって二進も三進もいかないw
具体的には連邦職員へ給料が支払えず、休止となった場合、アメリカ政府が機能停止する。
反対するにしても、異論があるにしても、アメリカが国家として運営する以上、やってはいけない不文律がある。
簡単に言えばブレーカーが落ちたら電気は使えない、だから触らないように皆がしてたのに、「コレをいじればトランプが困るぞ」と細工を作ってしまったのだから自業自得だ。
また、対中強硬路線と言いながら、売電は本気ではない。
アメリカ国内の規制は一通り解くわ。カナダで捕らえていたファーフェイの副会長を解放して、中国に勝利宣言くらう。
で、環境の名の下に、日本にもアメリカにも中国産太陽光パネルを大量設置する方向で動いている。
ロシアをやたらと適しし、ロシアからのガスパイプラインを2本引いた欧州に天然ガスの輸出をやめ、なんと中国に大量に売っている。中国が高値で買うとは言っても、本当に中国を脅威だと思ってるなら売らせないようにするだろ、見え透いた嘘ばっかついてんじゃねーよ。

んで、原油連動価格で安くガス売ってるのにも関わらず、ロシアはEUから八つ当たりされ、とんだトバッチリ。

トランプが強引でウンニャラ文句並べていたが、政治のプロとか自称しながら底の抜けた桶を振り回す。それが売電政権の実態だ。

こんな有様なので、今の日本に必要なのは、自衛隊の拡充。数増やせられないなら、せめて装備だけでも改善してもらいたい。
岸田さんにその判断と決断、できるかなぁ?

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