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武漢肺炎と給付金 [生活・雑感]

 前回、五輪」の開催についてキチンレースと言っていたけれど、結果としては延期という線でまとまった。1年後にどうなっているかは分からないが、中止というのも苦しい、妥当なところだろう。
 この問題が浮上した当初は、欧州は余裕ブッこいて、ゴシップ誌の煽りとは言え「ロンドンで代替開催」なんて話が出ていたりしたが、今となっては感染者も死亡者も、圧倒的に欧州側の方が多く、それどころじゃなくなっている。
 人を呪わば、穴2つとは、よく言ったものだ・・・。まぁ、こういう事態にならない方が良かったのだが。
 しかし、通常の試合はおろか、練習も難しい状況では選手も大変だろう。個人競技はまだしも、集団競技なんてどうするんだ?

 さて、お題の給付金であるが
 当初は仕事がなくなった人などに30万の予定だった。小さな事業所にとっては朗報だったであろう、なにせ家賃だけでもかなりの出費だったりするから。
 ところが、公明党と自民党の二階幹事長が横槍を入れて、全員に10万円なんてバカな話になった。
 しかも、この「全員」の中には外国人も含まれる。
 つまり、日本国に借金させて、外国それも中国と朝鮮に金流そう、ということなのだ。決して日本と日本人のためじゃない、言い訳に利用しただけだ。
 10万円じゃ潰れそうな事業者には、全く足りない。こいつらまた日本の零細を潰しにかかってきた。
 ちなみに前回は民主党政権の時な、「中小企業を救う。」なんて真っ赤な嘘で、地方と中小の仕事を、韓国と中国に差し出して「いいことやった」なんてぬかしてたんだからな、東北の人も騙され過ぎだ民主党系の国会議員当選させているんだから。
 だいたい、公務員や年金受給者、生活保護者は、収入が急激に減ったわけでもなく、必要ないのである。
 民間では銀行とマスメディアな。銀行はこれまで公的資金を注入してもらったことがあるが、なんとその際、減給をしていない。努力も誠意もないのだ。
 マスメディアは・・・散々批判している公務員より平均年収高い。捏造垂れ流しまくっているのに詐欺師が得する世の中である。ここに与えるべきではない。
 おっと、公務員でも、今回の問題で対策に従事する部署には危険手当を出すべきであろうし、医療関係者にも特別報酬出してあげるべきだろうが、それはまた別の話だ。

 俺の仕事も、交代勤務となったが、昼時に買物に行くと呆れる事態を目にする。
 どう見ても仕事してない爺さん婆さんが、昼休み時間に買物に来て、レジに長蛇の列を作ってるのである。
 アホか、密集は感染の要因だと散々言われているのに、昼休みで弁当や飲み物を買いに出てくる仕事人と同じ時間に被らせる。自爆だし、仕事人には迷惑だ。
 しかもカゴを見てみると、持てる限りを買いだめてるのが丸分かり。

 この事例ひとつとっても一律給付が経済活性化に繋がらないのは明白である。
 何か大きい物を買ったり、旅行したりしない。せいぜい消耗品を買い溜めした後、残りをイザという時に備えて貯蓄するのが関の山。
 そもそも、収束には当分かかり、外出自粛を呼びかけてる中で旅行に行くヤツなんて脳ミソお花畑だろう。

 ・・・あー、安部総理婦人がいたわ・・・。お参りするにしたって都内の神社でいいだろ。
 まぁとにかく、「お金もらえる」と喜んでる場合じゃないのだ。この政策は。
 経済活性化には繋がらず、経営が厳しい事業者の救済には足りず、日本の借金は増えて、外国にその何割かが行って向こうが丸儲け、その負担は日本国国民が負うって代物なんだから。
 連立解消を公明がチラつかせたなら、解消しちまえば良かったんだ。どうせ日本のためになんか動かない政党なんだから。

 ところで、国会議員が報酬2割減だとか。自民党は5割減を提案したが、野党が反対して2割減となった。こういうことは報道しないマスメディア。
 そもそも「新型コロナウイルス」という呼称自体が、偽情報だった。確かに夏風邪にコロナウイルスはあるのだが。
 夏風邪のコロナの変種と、危機意識を遠のける呼称を使っていたのだ。当初から。
 これは、中国共産党の意向を汲んだのだろう、SARSの時、未知の伝染病と言うことで危険視された経験から対策したのだろう、それにマンマと騙された。
 武漢肺炎は新種の伝染病、疫病だったのである。
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